内科かかりつけ医が解説！「80歳の壁」（内容要約編）

内科かかりつけ医が解説！「80歳の壁」（内容要約編）って動画が話題らしいぞ

良い内科の病院の見つけ方

内科　見つけ方 「そうしたら…？」「写真は笑顔じゃないですか？　それなのに実際はブスっとしてつっけんどん。感じが悪くてびっくりしました」「そうだったんですね。しばしばありますね」「えっ、そうなんですか？」「写真は“盛る”ことができますからね」「ああ…“映える”ってやつですか？」インターネットで検索して医療機関を受診する方も増えています。

内科　見つけ方 医者が患者さんに語り掛ける治療内容については、正直聞いたところでよくわからないと思います。

内科　見つけ方 クリニックに勤務する看護師の業務は多岐にわたりますが、入院施設を持たないクリニックの場合などでは夜勤や休日出勤はほぼなく、休診日がそのままスタッフの休日となるため、家庭と仕事を両立したい方も働きやすい勤務環境といえます。

内科　見つけ方 ところが医師の説明は、患者さんは治療を受けるのが当然であり、受けないのであれば私のやることはないといったニュアンスで行われる場合が往々にしてあります。

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2022年にベストセラーになった「80歳の壁」について内科かかりつけ医目線で解説いたします。
「80歳の壁」を端的に言えば、80歳を超えたら様々な我慢の方が健康被害をもたらす可能性が高いため、我慢しながらの「食事制限」「薬を飲み続ける」「運動する」は止めてしまった方が長寿にも後悔しない生き方にもつながると言った内容です。
基本的には素晴らしい本だと思いますが、内容に誤りがあったり、賛同できない部分もあったりしますので、そこを誤解しないように内科かかりつけ医の目線で解説いたしました。
ぜひご覧ください。

前編（内容要約編）

後編（かかりつけ医目線で解説編）

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＃80歳の壁
＃しのクリ医学講座

>>7 私の意見をひとことで言うなら「近いほうがいいです」。そもそも病気は身体の調子が悪くなるものですから、遠くには行けません。私も広範囲の地域の患者さんを診療していますが、かかりつけ医との併診をお勧めしています。

>>7 力量があって、接遇も良ければ最高ですが、全部そろっているということは多いわけではありません。求めるものは、クールな診断と治療なのか、安心できるような優しい姿勢や眼差しなのか、それによって望ましい医師は変わりますし、それに合うようにチョイスしていけばよいでしょう

>>7 大病院での治療が必要な場合にも、かかりつけ医の紹介状をもっていけば、定額料金なしで受診することができます。